ついに、ついに!! iPhone SE 2世代 が発表されました!!
予約開始は4月17日の午後9時から始まります。最速お届け日は4月24日になるようです。
2020年4月16日現在、コロナの影響で外出自粛などの騒ぎになっていますが、そこにかぶせてくるように詳細が発表されました。
iPhoneSE(第2世代)のカラーバリエーション
- ホワイト
- ブラック
- (PRODUCT)RED
の三色展開となっています。iPhone SE という高コスパ機種のカラーバリエーションなのを考えれば、ベタな色と言えるでしょう。
個人的には一色ぐらいは奇抜な色が来るかと思いましたが、全てベタな色にしてきたのは、万人受けするように作ってきたということが予想できます。
iPhoneSE(第2世代)の価格・ストレージ
容量は64・128・256GBの展開で行くようです。当然容量が上がれば価格も上がるため、低価格が売りのiPhone SE では、一番価格の安い64GBを選ぶ人が多くなるのではないかなと思います。
ハッキリ言ってクラウドを有効すれば64GBでも十分足りますので、皆さんが選択するときは64GBをおすすめします。
デザイン
有機ELじゃない
「あざやかな 4.7インチ Retina HD ディスプレイ」だそうです。
有機ELではありません。まあ考えれば普通ですが、有機ELなわけがありません。低価格帯にするには有機ELはコストが高すぎます。
といっても、全然LED液晶で問題ないと思います。たしかに黒色を表示する分には有機ELがとても優秀ですが、それ以外はあまりメリットないですから。
4.7インチということなので、初代iPhone SE の4インチと比較すれば、少し大きくなったと言えます。
現行最新機種(2020年4月16日)のiPhone 11 は6.1インチ、iPhone 11 Pro は5.8インチなわけですから、手にフィットするサイズとなっており、最近のスマホの大きさが使いにくいと感じていた人からすれば「待ってました!」な携帯と言えます。
耐久性の高いガラスとアルミニウムのボディ
iPhone SE 2 は iPhone 8 と同様にガラスとアルミボディを採用しています。
指紋が目立たず、高級感があるとのことです。
しかし!
私はガラスボディでないことを望んでいました!!
なぜなら・・・
スマライフより引用
ガラスボディはこうなることが多々あります。これがプラスチックボディならこうはなりません。しかし、ガラスボディとなるとどうしてもこうなってしまうリスクがあります。
せっかく低価格で買ったのに修理代に一万円でも出してしまえば元も子もありません。
私としては、是非勇気を振り絞ってプラスチックボディにしてほしいところでした。
指紋認証できるホームボタンが復活
やっと!、やっと帰ってきました! ホームボタン!!
これがなくなったがためにiPhone が嫌いになった人、いると思います。
個人的にホームに戻ったりという作業はボタンを使わないほうが好きですが、
「指紋認証!!」
これに過ぎます。なにせこの新型コロナウイルス問題でマスクを付けないといけない今(2020年4月16日)、顔認証するときにマスクをいちいち取らなければいけません。
指紋認証があれば、手袋をしていない限りほぼほぼいけますから、それだけのためにホームボタンがほしいところでした。
なにせ復活してくれて気分ウキウキです。(Android勢ですが・・・)
防水機能はもちろん付いてる
理論上、最大水深1メートルで最大30分間耐えられる防水性能です。それ以上でもそれ以下でもありません。
私自身防水機能のないAndroidを使っていますが、今から思えば防水機能のあるスマホを選べばよかったと感じています。
ポートレート対応
ハッキリ言います。ポートレート使うことありません。
私のスマホもポートレート機能付いていますが、使ったことは一度しかありません。その一度も、「どんな写真が取れるのかな」ぐらいのものです。
そのためこの機能はあまり気にすることはありません。
イヤホンジャックは無し
最近のスマホはイヤホンジャックが付いていないことが多々あります。ハッキリ言ってクソです。ゴミです。
なぜイヤホンジャックが付いていないか。それははっきりしています。AppleがAirPodsを売りさばきたいからです。
まあでもAmazonで300円ちょいぐらいでBluetoothイヤホンが売ってますので、おすすめします。全然使えますので。
リンク
最新のA13チップ
なんと iPhone SE には、iPhone 11 Pro と同じAPU(頭脳)が搭載されます!!
安価なスマホで、激重3Dゲーム。最高です
A13プロセッサの特徴(UQ mobile-NOWより引用)
- 85億個のトランジスタ:A12プロセッサの69億個から約23%増加。
- 6コアのCPU:2.66GHzのパフォーマンス重視「Lightning」コア2つと、効率性重視の「Thunder」コア4つで構成。
- クアッドコアGPU:機械学習用に8コアのニューラルエンジンが搭載されており、1秒に1兆回の演算が可能。
- 最大20%の処理性能向上:CPU、GPU、ニューラルエンジンの総合で、A12からパフォーマンスが向上。
- 最大30%の電力効率:A12と比較した省電力性が向上。
eSIM対応で通信料金の節約
これによってネット用のSIMと通話用のSIMなどをそれぞれ分けることができるので、結果として通信費を抑えることができます。
最後に
最近のiPhone は、価格の高騰が激しすぎました。いくらなんでもスマホとまあまあな性能のノートパソコンが一緒の価格というのはいかがなものかと思います。
そんな中にこの低価格のiPhone は、一般市民の味方になってくれるでしょう。
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